財務ハイライト(連結)
(千円) | 2018年5月期 | 2019年5月期 | 2020年5月期 | 2021年5月期 | 2022年5月期 | 2023年5月期 | 2024年5月期 |
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売上高 | 13,689,110 | 10,227,277 | 9,255,053 | 5,981,903 | 8,437,229 | 6,966,324 | 9,000,000 |
営業利益 | 448,207 | △112,105 | 69,973 | △221,908 | 402,016 | 272,533 | 470,000 |
経常利益 | 325,918 | △244,836 | 20,412 | △357,288 | 367,130 | 235,397 | 420,000 |
当期純利益 | 194,562 | △269,918 | △8,873 | △305,894 | 354,261 | 204,372 | 390,000 |
総資産 | 6,918,912 | 8,071,492 | 5,410,696 | 5,002,772 | 3,511,010 | 3,326,769 | ― |
純資産 | 266,165 | 45,919 | 36,254 | △268,013 | 86,248 | 290,620 | ― |
自己資本比率(%) | 3.85 | 0.57 | 0.67 | △5.36 | 2.46 | 8.74 | ― |
従業員数(人) | 170 | 190 | 189 | 186 | 177 | 235 | ― |
連結業績の概況(要旨)
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2024年 5月期(予想)
3期連続黒字達成の見込み 投資deスグのりの累計販売額が10月末時点で50億に到達、その後も順調に推移 主力のリース事業がサービス内容改訂に伴い名称変更、サブスクdeスグのりとして新たにスタート 新車の供給増により、新車取引が再開 運輸事業の運賃改善により、売上増加の見込み前期同様、中古トラックのリコンディション事業、投資deスグのりの販売が順調に推移。今期は、リースdeスグのりのサービス改訂による貸出車両の増加、新車取引の再開等、その他事業も順調に推移することが見込まれる。費用面では、各事業の成長に伴い人員増加及びそれに伴う事務所増床による家賃や人件費の増加を予定。通期予測は、収益面の増加が寄与し、増収増益の見込み。
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2023年 5月期
2期連続で黒字達成 投資deスグのりの累計販売額が30億円に到達中古トラックのリコンディション事業、投資deスグのりの販売が順調に推移したものの、新車の供給不足による新車販売額の落ち込み、運輸事業の燃料費高騰を運賃アップで吸収できなかった結果、売上高は前期比▲18%の69億円、当期純利益は2億円となった。
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2022年 5月期
債務超過を単年度で解消 投資deスグのりサービス開始 中古トラックのリコンディション事業が順調に推移 歴史的な新車の供給不足新型コロナウイルスはECを中心に物流を活性化させる側面をみせ、トラック需要が高まる。トラック需要が高まるものの、世界的な半導体不足等の影響により新車の供給がほぼ止まり、中古車の需要が一気に増加。これにより、粗利率の高い中古車リコンディション事業が好調に推移し、業績はV字回復。また、ファンド経験者等の投資専門スタッフが参画し、2021年11月に新サービス「投資deスグのり」の提供を開始。この二つの事業がけん引役となり、当期純利益約3億5千万円となり、債務超過を単年度で解消。
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2021年 5月期
新型コロナウイルス感染拡大 中古トラックのリコンディション事業の開始新型コロナウイルスの長期化により、運輸事業は好調に推移するものの、車両販売事業は低調であった結果、売上高は前期比▲35.4%の59億円、当期純損失は3億円となり、債務超過となる。
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2020年 5月期
消費税増税上期は消費税増税前の駆け込みにより、順調な滑り出しであったが、下期はその反動による販売額の減少から売上高は▲9.5%の減少となった。さらに、東日本車両センターの稼働による販管費の増加により、当期純損失は8百万円となった。
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2019年 5月期
東日本最大級の規模の東日本車両センターをオープン建設機械リース業者の経営破綻の風評を受け、ファイナンスリースによる資金調達が困難となったことによる車両調達台数の減少により売上高▲25.3%の102億円。さらに、人員増による人件費、東日本車両センター建設のコスト、子会社吸収合併による特別損失の計上の結果、当期純損失2億7千万円となった。
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2018年 5月期
タカネットグループ過去最高売上達成車両販売事業が好調に推移した結果、グループシナジーを発揮しタカネットグループとして過去最高の売上高130億円を達成。