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本日、横浜市南区にある社会福祉法人久良岐母子福祉会様に弊社従業員の手作り布製マスクとマスク用の除菌スプレー・マスク用フィルターを寄付し、感謝状を頂きました。

　

⇧久良岐母子福祉会理事長の長井氏（左）と弊社代表西口（右）

手作りの布製マスクを寄付しようというきっかけは、当社の従業員の子供が保育園に通っており、園からの通知で深刻なマスク不足だということと、福祉施設でも深刻なマスク不足であるとニュースで報道されたことでした。

横浜の企業として何か出来ることはないかと、社内の女性ミーティングを開きマスクを作成することになり、本社には自宅ミシンが３台持ち込まれ、従業員が業務の合間を縫って布の裁断や縫製。

⇩本社にてマスク作成中

気持ちに賛同してくださった従業員の奥様にも作成して頂きました。完成したマスクはメッセージと共に袋に詰めてお渡ししました。

⇩子供用マスク

 

保育園等でもマスクを着けてくださいと要請があったそうですが、マスク不足により子供用のマスクが売ってないので、職員の方が手作りしてマスクを子供たちに少しずつ配っていたそうです。

⇩寄付先の久良岐母子福祉会館入り口と園庭で遊ぶ子供たち

 

今回寄付させていただいたのは、大人用・子供用合わせて約500枚。微量ながらお手伝いさせていただいたので、少しでも喜んで頂けて幸いでした。

世界中で感染拡大しているコロナウイルス。最近日本国内も急増しておりますので、皆様のご健康及び一刻も早い事態の収束を祈っています。

⇩寄付したマスク（写真左・中央）とフィルター（写真右）

  

⇩マスク用除菌スプレー